《鳴門教育大学》教育データ活用シンポジウムを開催しました
教師のためのAI・DS研究開発センターは、「データ」で見える、変わる、ひろがる教育 をテーマに、教育データ活用シンポジウムを開催いたしました。
当日は、鳴門教育大学附属小学校・附属中学校の教員をはじめ、教育データ活用に関心をお持ちの方々など、合計 64名の皆様にご参加いただきました。
シンポジウムでは、京都大学学術情報メディアセンターの緒方広明先生をお招きし、「学びの『見える化』と『個別最適化』:AI×デジタルツイン×ラーニングアナリティクスの新たな挑戦」と題したご講演をいただきました。 また、同センターの滝井健介先生にはディスカッションの進行を担当いただき、発表者および参加者との活発な意見交換を促していただきました。
さらに、鳴門教育大学附属小学校の岡先生および附属中学校の髙曽根先生による実践報告が行われ、教育現場におけるデータ活用の具体的な取組が共有されました。
シンポジウムを通して、教育データを活かした学びや支援の新たな可能性を感じることができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。