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第43回 日本消費者教育学会全国大会

令和5年10月7日(土)~8日(日)

10月7日(土)~8日(日)、鳴門教育大学を配信会場として第43回 日本消費者教育学会全国大会がオンライン開催され、 約140名が参加しました。

第1日目:10月7日(土)「徳島での消費者教育の広まりと今後の全国展開~消費者教育推進法 10 年 次のステージに向けて」 と題しシンポジウムを行いました。
基調講演 「消費者庁新未来創造戦略本部の歩み」
 外務省国際協力局審議官 日下部 英紀 氏
取組報告
「徳島での社会教育の波及効果」四国大学短期大学部教授 加渡 いづみ 氏
「学校でのエビデンスをふまえた取組み」鳴門教育大学教授 坂本 有芳 氏
パネルディスカッション
「これからの消費者教育ができること、すべきこと」
コーディネーター
 岐阜大学教授 大藪 千穂 氏(日本消費者教育学会会長)
パネリスト
消費者庁審議官・新未来創造戦略本部次長 相本 浩志 氏
横浜国立大学名誉教授 西村 隆男 氏
岡山県消費生活センター 矢吹 香月 氏
徳島県立城東高校教諭/鳴門教育大学大学院 粟飯原 俊輔 氏

第2日目:10月8日(日)には研究発表会をオンライン配信で行い、全国から29本の発表がありました。

皆さまのご参加、ご協力、誠にありがとうございました。