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「消費者担当大臣との意見交換」

令和2年10月15日(木)

井上信治内閣府特命大臣(消費者及び食品安全)が視察で本学をご来訪くださいました。

山下一夫学長による大学の概要や特色に関する説明後、坂本有芳准教授(消費者教育)から消費者庁新未来創造戦略本部や徳島県と連携したプロジェクトの取組を紹介しました。
続いて、学部4年次学生が消費者教育の実践を進める教員になるための学習や取り組みを発表しました。

消費者教育の重点課題に関する意見交換では、非常時における冷静な消費者行動や消費生活のデジタル化が話題となりました。
井上大臣からは、デジタル化への対応を検討してゆくにあたり、若い世代の意見を十分に聞く重要性についてご助言いただきました。