サテライトによる「見能林小学校校内研修」を実施しました
2019年8月6日
1 事業目的
子どもたちの主体的・対話的で深い学びの実現をめざし,授業における思考ツールの活用方法や効果等について研修し,教職員の指導力向上を図る。
2 講師
鳴門教育大学 泰山 裕 准教授
3 日時
令和元年7月11日(木)15:15~16:45
4 場所
阿南市立 見能林小学校
5 研修会の内容
見能林小学校の研修計画に位置づけられている学力向上を鳴門教育大学「教育支援講師・アドバイザー等派遣事業」及びサテライト事業を活用して実施した。
「思考ツールの効果的な活用」についてご講演,ワークショップ,質疑応答による指導助言をいただき,教職員の指導力向上を図った。(参加者数:24名)
【参加者の意見・感想(アンケート結果から抜粋)】
○研修について 1.大変良かった 50.0% 2.概ね良かった 41.7% 3.よくなかった 0.0% (他、無回答:8.3%)
-その他-
○思考ツールを使う手順について学び,実際にワークシートを用いて考えることができたので,今後の授業に活用できます。
○思考ツールを使えればいいなと思って研修を 受けましたが,「使うことが目的になってはダメ」という言葉にはっとさせられました。
○講師先生の移動時間等を省くためにもサテライトは良かったと思います。
阿南市立見能林小学校 | サテライト鳴門 |