赤木芳美さんの「衣装ケース」。コーナーの上半分が曲げ材。撮影段階では未塗装でした。 蓋の板の隅に、妙な形の (瓢箪型のような)穴が開いていますが、これにはきちんとした理由があります。
下図のように、蓋に指を差し込んで開けることを考えて、指の形に合わせて穴を開けてあります。
はい、気持ちよく蓋が開きました。
予定では、このケースの下にキャスターを付けて、転がして移動できるようにします。ベッドの下のデッドスペースを活用するためのケースだったのですね。
トップに戻る