マザーボード 最初の展示物はスーパーコンピュータConvex C3-Jのマザーボードであり,100/200MFLOPSの処理能力,512MBのメモリ,CONVEX OSを備えていた。 理想的なスーパーコンピュータよりも低価格で,流体計算が可能である等,高速計算用途に用いられた。 2番目の展示物は,初期のDELLコンピュータのCPUボードで,オンボードではなくて挿し込み式のボードでくみ上げられており,古いCPUボードはノイズを拾いやすい機構になっていることが把握できる。