日本生徒指導学会四国地区研究会第6回研究会及び総会について
1 会 期  平成23年(2011)年2月20日(日)  13:00〜17:00 (受付は12:30〜)
2 会 場  国立大学法人 愛媛大学 附属教育実践総合センター(松山市持田町1-5-22)(089)913-7863(代)
3 日 程
                         全体進行(愛媛大学 相模健人)
4.内 容
【シンポジウム】13:20〜14:50
◇ テーマ     : 『いじめ問題を再検討する −新たな視点と対応』
 
シンポジスト  :  戸田有一(大阪教育大学教授)、上田護(宝塚市立山手台中学校卒業生)
太田佳光(愛媛大学教授)、足達昇(高知工業高校教諭)
コーディネータ― :  阪根健二(鳴門教育大学准教授:本研究会事務局長)
 
【自由研究発表】15:00〜17:00  ★が会員
  1 生徒指導提要の分析と活用  富山県 射水市立新湊西部中学校 村井康純
 鳴門教育大学   阪根健二 ★
 
  2 ネットいじめ:オーストラリアの実践的な取り組み
                  千葉大学     青山郁子 ★
大阪教育大学   戸田有一
鳴門教育大学   阪根健二 ★
 
  3 生徒を支え、教師を支える学校内外の連携のあり方について
                  香川県 高松市立古高松中学校  溝渕隆弘
                      高松市立古高松中学校長 安田和文★
                  鳴門教育大学   小坂浩嗣 ★
 
 4 教師にとっての「職場の楽しさ」の規定要因に関する研究〜同僚性に注目して〜
                 香川県 丸亀市教育委員会 冨家正徳 ★
                 香川大学     七條正典 ★
 
*なお、分科会は4本の自由研究発表の希望数のため、全体会場で引き続き行います。
2月9日現在で、参加希望者 25名
なお、発表者は 50部の資料を持参のこと