インターネットプロバイダーと契約する 2/6(土)

 オハイオ州立大学のキャンパスを散歩する。昨夜、遠藤さん(日本よりこちらの博士課程へ留学中の女性)に聞いた話によると、この大学のキャンパスは全米でも屈指の広さを誇るということ。今日は土曜日のせいか、学生があまりいない。大学の本屋も残念ながら休みだった。巨大なスタジアム(5万人収容!)や体育館などを横切り、レストランやカフェなどが集中する North High 通りにでて、ようやく本屋を見つける。今日の目的は、パソコン雑誌を買って、インターネットのプロバイダーをさがすことだ。

 通信制大学院ではオンラインで教材を配布したり、討論をすすめることが多く、学生はインターネットへアクセスしなくてはならない。この国では、どのくらい簡単に、どのくらいの金額でインターネットへアクセスできるのだろうか?この旅行中、実際に契約をして使ってみようと思う。

 案の定、「Mac World」という雑誌にEarthLinkというプロバイダーの2週間無料体験版CD-ROMが付属していた。さっそく購入し、ホテルへ帰ってインストールする。最近のパソコンは本当に楽になった。ビデオと音声による説明に従って、およそ15分ほどでセットアップが完了した。驚くほど簡単である。

 ダイアルアップからアナログ接続する。33kくらいで通信速度が確定する。ホームページをブラウズする限り、ストレスは感じさせない速さだ。ただ、EarthLinkのホームページにアクセスしたら、オンラインサインアップで1ヶ月の無料体験とある。なんてことだと少し頭にくる。通常料金は標準コースで月額$19.95で、インターネットには無制限にアクセスできる。アメリカでは市内通話は定額だから(NTTの「テレホーダイ」が終日適用されているようなもの)、この会社のような、ほとんどの市内番号にアクセスポイントがあるプロバイダーと契約すれば、インターネットにアクセスするための支出は、月に2千円くらいで収まることになる。日本ではプロバイダー料金は同程度か少しだけ高額くらいとしても、電話料金がばかにならない。通信教育にインターネットを活用するためにも、NTTには市内通話を一挙に安くするか、テレホーダイの時間帯を拡大して欲しいところだ。

 今夜はHeward教授がご自宅でWelcomeパーティーを開いてくれるそうだ。明日はHowell教授が夕食に招いてくれている。誠に嬉しい限りだが、月曜日からの調査に備えて下準備をしなくてはならず、どうやら今日・明日はずっとホテルにこもっての仕事になりそうだ.... 昨夜遠藤さんから頂いたスケジュール表によると、月曜から金曜まで、毎日朝9時から夜9時くらいまで、ぎっしりスケジュールが組まれている。報告書はいつ書けるのだろうか?