実践研究例:The Word and the World 3/8(月)
The Word and the World はスタンフォード大学学部1年生むけ古典文学の授業。SLLの実践研究授業として選ばれた。
- スタッフ:Friedlander教授他2人の教官の2人のティーチングアシスタント
- 教材:“Genesis”、“Shang Shu”、“Meditations”、“Hamlet”、“Blade
Runner”
- 履修生:90人
- 授業:講義2回/週、小集団討論2回/週
これまでの授業の問題点:
- 共同学習をする機会の欠落
- 個々人の学生の学習状況に関する情報が足りない
- 学生間、学生−教官のコミュニケーションの不足
- あらかじめ学生が持っている知識の個人差
Webページを活用した解決策:
- 電子討論ができる掲示板
- 宿題を提出できる掲示板(〆切の翌日にwebに掲示)
- 授業に関する情報を一斉に伝達できるメール機能
- 期末レポートの作成に役立つ資料をあつめたポートフォリオ
- web上のテキストに様々な情報サイトへのリンク(たとえば“Blade
Runner”では映画「ブレード・ランナー」のシナリオへのリンクなど)
- パスワードによるプライバシーの保護
研究と評価:
- 第三者(The Center for Teaching and Learning のスタッフ)による評価
- アンケート、インタビュー、ビデオ観察、電子討論のログ解析など
- 小集団討論は、AV記録装置を設置し、行動観察が可能なSLL用の教室で行った
- 収集されたデータ
- 個々の学生の教室内vsオンライン討論の比較
- 学生がいつ、どこからwebにアクセスするか
- 討論での発言のプロトコル分析
- などなど
- 他の教官が授業でwebを使うときのアドバイスを作成。