遠隔教育の老舗: City University 2/27(土)

 City University は20年以上もの歴史をもつ、遠隔教育大学の老舗。ワシントン州のBellevueに本拠地を置くが、アメリカ国内だけでなく、カナダ、デンマーク、ドイツ、スペイン、スイスなどに分校を展開する、国際的な大学である。遠隔教育への進出は(もちろん言語の問題はあるが)市場が国際化する可能性を示している大学といえる。

 学部、大学院あわせて50以上ものコースが提供されていて、特に、MBA(経営の修士コース)と教育の修士コースは、学生数において、全米でもトップクラスに入るという。本校や分校へ通学して授業を受けることもできれば、同じコースを通信制で受けることもできる。また、現在、様々なコースをインターネットのオンラインのみで受講できるように移行中である。現時点では、40以上のクラスがオンラインで受講可能になっている。残念ながら教育関係のコースはこの移行が遅れていて、現在オンラインコースを開発中であるとのことだ。

 今回、残念ながらスケジュール調整がつかず、じかに担当教官にお会いしてお話しすることはできなかった。

 教育関係の修士コースには、(1) M.Ed. in Curriculum & Instruction、(2) M.Ed. in Educational Technology、(3) M.Ed. in Guidance & Counseling、 (4) M.Ed. in School Administration 、(5) M.Ed. in Special Education 、(6) M.Ed. in ESL Instructional Methodsの6つが提供されている。それぞれのコースがどのような教師を育てようとしてデザインされているか、また修了に必要な単位数と講義にはどんなものがあるかなど、カリキュラムに関する情報は大学のホームページで公開されているので、参考にしていただきたい。