鳴教大地域連携センター公開フォーラム「道徳の教科化に向けて」を実施しました。

2018年2月5日

1 研修内容
   「道徳の教科化に向けて―教科として,指導と評価はどうあるべきか―」

2 講師
   香川大学教授(附属教職支援開発センター長) 七條 正典 氏

   質疑応答聞き手: 地域連携センター所長 阪根 健二  鳴門西小学校教諭 前田 晴雄 氏 

3 日時
   平成30年1月21日(日)10:00~12:10               

4 場所
   主会場: 鳴門教育大学 地域連携センター2階 教授スキル演習室
   阿南会場: 阿南市立第一中学校会議室
   美馬会場: 美馬市役所北館会議室

5 研修会の様子
   【主旨・目的】
    小中学校における道徳の教科化にあたって,現場での取り組みについて研修し,教職員の指導力向上を図ることを目的として,実施された。
    三会場で合計36名の教員や学生が参加し,道徳教育への理解を深めた。
   【参加者の意見・感想(アンケート結果から抜粋)】
   ○研修について  1.大変良かった 66.7%  2.概ね良かった 25.0%  3.あまりよくなかった 0%  4.よくなかった 0%  5.無回答 8.3%

   -その他-
   ○道徳教育について,4月現場に出るにあたりとても勉強になりました。自分自身の道徳教育への関心が高まりました。
   ○サテライトはぜひ広めてもらいたいと感じた。普段総教センターでの研修が多いが,県西・県南の人は一日中かかるので,その負担を減らしたい。  

 

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      講師の七條教授         鳴門会場
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        美馬会場      質疑に応答する前田教諭 

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教務部学術情報推進課教育連携企画係
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