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消費者庁による公開授業

平成31年4月23日(火),令和元年5月7日(火),5月14日(火)

大学院授業「現代の諸課題と学校教育」にて、消費者庁による公開授業を行いました。

・4月23日(火)「消費者法,消費者行政の役割」
消費者行政新未来創造オフィス 参事官 金子浩之

・5月7日(火)「消費者被害,若者の心理等」
消費者行政新未来創造オフィス 課長補佐 横山瑠里子

・5月14日(火)「消費者の安全確保」
消費者安全課 課長補佐 尾崎裕子

受講者からは、以下のような声が寄せられました。
・今日のように消費者制度が整えられたのはものすごい進歩であるなと思いました。
・身の周りで普段使っているものでも、使い方を1つ間違えると大きな事故につながりかねないことが分かった。
・子どもの事故が多いが、保護者や地域の人々等大人が危険について知っておかないと事故は減っていかないと思う。
・若者に焦点を当てた調査結果を見ることで、18歳で成人とされることで起こりそうなトラブルがたくさんあり、事前に知識をもっておくことの大切さを再確認した。
・消費者教育の大切さを実感する一時間だった。自分はある程度知っている、自分は大丈夫と思っていたが、全くそのようなことはなかった。
・今まで何気なく買っていた商品などにも、法律の恩恵や消費者を守る仕組みが働いていたことが実感できた。