平成19年度専門職大学院等教育推進プログラム
教育の専門職養成のためのコアカリキュラム
—地域との連携を通して院生の授業力向上をはかる大学院改革—

[CONTENTS]
取組の特色・意義
 

取組の特色・意義


     
 

学生にとっての意義
 
 本取組を通じて,大学院生間の同僚意識の強化が期待されます。また,多様なキャリアを持つ院生が共に学び合うヨコの「仲間づくり」と、教職をめぐって大学院生と現場教員が継続的に語り合うタテの「仲間づくり」の効果が見込まれます。



地域にとっての意義

 大学院と地域の連携を「授業」を媒介にして再構築します。課題を提起した連携校は、自校の教室で大学院生と共に授業を開発・実践し、成果を検証することができます。また、成果を蓄積したデータベースには、全国の教員がアクセスし、活用することができます。



他大学にとっての意義

 教員養成系大学院の「モデル・カリキュラム」となることが期待されます。とくに教員免許を持たない大学院生の増加に対応したスキームです。類似した状況下の大学への応用可能性も高いと思われます。


  

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