現代的教育ニーズ取組支援プログラム
「遍路文化を活かした地域人間力の育成」講演会
テーマ 遍路文化が現代に語りかけるもの

 
本講演会は,鳴門教育大学が,平成19年度文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択の,『遍路文化を活かした地域人間力の育成』事業の一つとして開催したものです。
 第1部では,特別講師として報道写真家である石川文洋氏を招き,「感動は人生の財産」と題し,戦場の現実を伝えるため戦場を巡った経験や,写真家仲間を弔うため四国霊場八十八箇所を回った体験などについて講演が行われました。
 続いて第2部では,「子ども集団歩き遍路」の教育的意味と題した研究報告と,本学がこれまで取り組んできた活動報告を行いました。
 また,本講演会第2部の様子が,ウェブ中継されました。
【日  時】 平成21年3月14日(土) 13:00〜17:00
【会  場】 徳島 東急イン 6階(阿波)
【参加者】 150名(大学関係者含む)
多数のご参加をいただき,ありがとうございました。
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■13:10 特別講演 「感動は人生の財産」
  講師 報道写真家 石川 文洋
■14:40 休憩
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■15:00 
研究報告 「子ども集団歩き遍路」の教育的意味 
          −「鳴門教育大学 教育と学校を考える会」の活動にもとづいて−
武庫川女子大学 教授 山ア 洋子   北島町北島南小学校 教諭 居上 公美子
(武庫川女子大学 臨床教育学研究科 博士後期課程在学)
活動報告
鳴門教育大学 基礎・臨床系教育部 准教授 梶井 一暁 鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 井上 義丸
鳴門教育大学 人文・社会系教育部 准教授 町田  哲 鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 桑原 光章
■16:30 フロアーとの質疑応答
■16:50 閉会
主催者代表挨拶
鳴門教育大学 理事 田中 雄三
■13:00 開会
主催者代表挨拶 総合司会
鳴門教育大学長 高橋  啓 鳴門教育大学 人文・社会系教育部 教授 大石 雅章
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チラシはこちら(pdf)