生活・健康系コース(技術・工業・情報)紹介

大学構内で実験中
院生による専攻・コース紹介を、インタビュー形式で紹介しています。
 

  

H27技術コース紹介

教科・領域教育専攻
生活・健康系コース(技術・工業・情報)

加部 昌凡さん
平成27年度入学

鳴門教育大学学校教育学部 出身

 

もし教員を目指そうと考えているのなら鳴門教育大学大学院はその期待に十分応えてくれると思います。

平成28年3月収録

 
加部さんの合格のための秘訣を教えてください。
 技術・情報・工業コースの入試は小論文と口述試験です。事前に小論文を提出し、当日その小論文に関する口頭発表及び口述試問があります。その後、志望動機等の口述試験に移ります。パソコンの持ち込みは出来ないのでスライド等を使った発表は出来ません。しかし、プロジェクタを用意してくれていますので用意したスライド等をA4用紙などに印刷し、当日持ち込みを行えばより具体的な発表ができると思います。私は鳴門教育大学の学校教育学部からそのまま大学院を受験しました。学部時に研究していた内容をさらに追究したい、という思いがありましたので、学部時の研究内容と今後の方針を発表しました。専門的な質問もどんどん来ますので、研究内容についての基本的な知識は備えておく必要があると思います。

 

生活・健康系コース(技術・工業・情報)の魅力を教えてください。
 技術・情報・工業コースでは実習が多いという特徴があります。木材加工で椅子を作ったり、金属加工でドライバーを作ったり、バイクを分解してみたり、PCを組み立てたり、Linuxを使ってファイアウォールを構築したりetc. 木工・金工・電子・情報など、豊富な専門知識を持った先生方の下で自分が学びたい分野を体験・実習を通して一から学ぶことができます。

 

生活・健康系コース(技術・工業・情報)に進学の動機・きっかけは?
 私は鳴門教育大学学校教育学部で4年間学びました。しかし、教育実習を終えた頃から自分の能力に不安を覚えるようになりました。このまま教師になって大丈夫なのか。今の自分の力で「10を知って、1を教える」事が出来るのだろうか。4年間教員になる為に勉学に取り組んできたつもりでしたが、その不安な気持ちは日々募っていきました。そんな時、当時の担当の先生から大学院に来ないか、とお誘いを頂きました。私は家族とも相談し、後2年大学院で自己研鑽に励もうと決意しました。

 

入学しての本学の印象はどうでしたか?
 大学院は学部とは違い様々な背景の人が集まっています。私のように学部から来た方、他大学から来られた方、現職の教員の方、企業に勤めていた方など千差万別です。自分とは違った道を歩んでこられた人とのコミュニケーションはとても新鮮で、新たな考え方を見つける良いきっかけになります。また皆さんとても熱心で、その熱意たるや学部生にも負けてはいません。

 

おすすめ授業科目について教えてください。
 「情報科教育研究Ⅰ」という授業があります。この授業は夏の集中講義ですが、とても濃い内容を扱っています。情報系の授業というと普遍的な基礎知識や歴史を学ぶ事も多いのですが、この授業は最新の話題を扱って問題提起をします。例えば、ほんの2~3週間ほど前に話題になったスマホ等の問題を使って情報の授業が展開されていきます。新鮮な話題と巧みなスライド展開に思わず身を乗り出して聴き入ってしまいます。また学校での実践的なICT活用方法を学びたい人にとってもオススメです。インターネットが普及し、スマホやタブレットを持っているのが当たり前になってきた今こそ、技術・工業・情報コースだけでなく様々な分野の方に受けてもらいたい授業です。

 

本学大学院への進学を検討している人にアドバイスをお願いします。
 もし教員を目指そうと考えているのなら鳴門教育大学大学院はその期待に十分応えてくれると思います。一から教職について学びたい人も、もっと専門分野を学びたい人も、今とは違う分野の教員免許が欲しい人も、それぞれに合わせたコースやサポートがあります。例え大学院修了後教員にならなかったとしても、本学で学んだ事が無駄になることは決してありません。ぜひ一度キャンパスを見に来てください。
 

  

加部さんの1年次前期の時間割(平成27年度)
時限
         
  現代の諸課題と学校教育Ⅰ 学校教育の人間形成的役割 体育科教育論  
      コンピュータ科学研究 技術科教育研究
  情報処理研究 教育実践フィールド研究 信号情報処理研究 木質材料加工法演習
        ゼミ

  集中講義:情報科教育研究Ⅰ

 

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