自然系コース(理科)紹介

理科実験2
院生による専攻・コース紹介を、インタビュー形式で紹介しています。
 

  

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教科・領域教育専攻
自然系コース(理科)

中村 嘉秀さん

平成28年度入学

鳴門教育大学学校教育学部 出身
 

好きな教科を学びながら興味のある教科の免許も取得することができる、在学期間をかけて校種や教科を絞ることができる、この環境が決め手になりました。

平成29年3月収録

 
中村さんの合格のための秘訣を教えてください。
 合格のために私がやったことは2つです。1つめは、大学のヴェブページで入学試験の過去問をチェックしました。試験勉強はせずに、傾向を把握する程度で留めていた記憶があります。どのような問題が出題されるのか知っているだけでも大きな力になったと感じています。2つめは、教員について具体的に想像することです。なぜ教員を志望するのか、どのような教員になりたいのか、そのために何を学びたいのか、などを改めて考え直しました。面接等において、その熱い思いが伝わったのではないかと思っています。

 

自然系コース(理科)の魅力を教えてください。
 みなさんは大学院の授業にどのようなイメージを持っているでしょうか。難しい座学ばかりというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。ところが自然系コース(理科)は少し違います。もちろん座学もありますが、教科の特性上日常生活に関連付けて学習することができ、とても楽しいです。また、”使い方や現場を知らなければ子どもに教えることはできない”という考えのもと実験や野外活動が多いです。化石を探したり博物館の裏側を見学したりすることもあります。”物化生地のすべてを深く楽しく学ぶことができ、将来の仕事や生活に生かすことができる”これが自然系コース(理科)の魅力です。

 

自然系コース(理科)に進学した動機・きっかけは?
 私は大学卒業後そのまま大学院へ進学しました。なぜ就職せずに進学したのかというと、まだまだ学び足りない気持ちや現場に出て即戦力になりたい気持ちがあったので、しっかり準備期間をとるという意味で進学を決めました。また、一度働き始めるとなかなか学びの機会を得ることが難しいとも聞いていたので、確実に進学できる時期ということも決め手になりました。

 

入学しての本学の印象はどうでしたか?
 自然系コース(理科)はとにかく人が少ない印象でした。しかし、少ないことで講義がスムーズかつ分かりやすく進むという利点もあるなと思いました。また、少ないからこそ先生方や先輩方とはとても距離が近く、他コースと比べてもフランクな関係が築けている気がします。もう1つ大きな印象を受けたことがあります。それはスポーツの成績についてなのですが、全国大会経験者が62.5%というのはとても驚きました。理科コースすごいな!と思ったのを鮮明に覚えています。

 

おすすめ授業科目について教えてください。
 教育実践フィールド研究(理科)をすごくオススメします。他コースは附属学校で研究授業をするのですが、自然系コース(理科)は自立支援学校に行って研究授業をします。普通では経験することの出来ないことだと思いますし、貴重な分だけ得るものも大きかったです。ぜひこの科目を履修し、多くのことを学び感じ取ってほしいと思います。

 

他の大学院も検討されたそうですが、本学大学院に決めた理由は何ですか?
 ズバリ環境です!周りにいる人すべてが教員を目指しているので、普段の生活をしているだけで自然と切磋琢磨することができると考えたからです。現職の先生も多く在学していて、様々な話を聴いたり、質問できることも大きな魅力でした。また、複数の教科免許を取得することができることも決め手になりました。私は理科と数学の教員どちらになりたいのか決めることができませんでした。そこで現在どちらの専修免許も取得できるよう講義を選択しています。好きな教科を学びながら興味のある教科の免許も取得することができる、在学期間をかけて校種や教科を絞ることができる、この環境が決め手になりました。
 
中村さんの1年次前期の時間割(平成28年度)
時限
     地質学・古生物学特論 数学科教材開発研究 数学科教育学研究
   現代の諸課題と学校教育  子ども理解と生徒指導  生物科学特論Ⅱ  
   有機化学特論      
     教育実践フィールド研究(理科)    
         

 

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