幼年発達支援コース紹介

幼年発達支援コース活動風景
院生による専攻・コース紹介を、インタビュー形式で紹介しています。
 

  

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人間教育専攻
幼年発達支援コース

林 里香さん
平成27年度入学 (学校教員養成プログラム受講生)

関西学院大学総合政策学部 出身

 

これから入学されるみなさんにとっても、素敵な出会いの場、学びの場となりますように。

平成29年3月収録

 
林さんの合格のための秘訣を教えてください。
 大学の専門とは全く異なる分野の勉強に、何から始めていけばいいのか全くわからない状態でした。なので、大学4年生のときに春の大学院説明会に参加し、先輩や先生方が教えてくださった勉強方法を参考にして試験対策を行いました。過去問を一通り解いて傾向を掴んだり、教育の時事問題について書かれた記事や本を読んだり、自分なりに意見を考えて簡単にまとめる練習などをしていきました。私は、保育や幼児教育に関する知識がほとんどなかったので、幼稚園教育要領や保育所保育指針、子どもの発達に関する本などに目を通したり、コースの先生にお願いをして授業を体験させていただいたりもしました。面接では、「教員になりたい」「この大学で何を学びたいか、研究したいか」などの思いを答えられるよう準備をしておくといいと思います。

 

幼年発達支援コースの魅力を教えてください。
 幼年発達支援コースでは、発達心理学、子どもの遊び、福祉、保育など幅広い分野を学べるのが特徴です。座学だけではなく、実際に幼稚園に行って子どもたちと触れ合う機会が多いのも魅力のひとつだと思います。子どもたちとの時間は、学びの意欲を高めてくれます。そして、幼年発達支援コースで欠かすことができないのは、素敵な先生方です!授業も興味深く、ゼミ等では私たちの気持ちを支えながら学びたい方向に導いてくださいます。忙しい時でも質問や相談に時間を割いてくださって、とても感謝しています。学部生とも一緒に授業を受ける機会が多いので、院生・学部生問わず楽しく学生生活を送れると思います。

 

幼年発達支援コースに進学した動機・きっかけは?
 大学生のころ、英語が好きだということと何か資格を持っておこうという理由で、英語の中高教員免許の勉強を始めました。『教育』の世界は、学んでみると想像以上に面白くて楽しいものでした。その時に、アルバイトで子どもたちと関わる機会が多く、『幼児教育』にも興味を持ち始めました。しかし、私が通っていた大学ではそのような授業もなく、幼稚園教諭免許も取得できないため、諦めていました。大学4年生で進路を決める時に、諦めていた「幼児教育を学びたい、幼稚園教諭になりたい」という思いが強くなりました。幼稚園教諭免許を取得できる方法を探していたところ、運よく地元の徳島県にある本学の長期履修学生制度を知りました。授業や採用試験対策も充実している点に惹かれて、進学を決めました。

 

入学しての本学の印象はどうでしたか?
 教授や大学職員の方は、学生一人ひとりに温かく丁寧に接してくださり、安心して学生生活を過ごすことができる『アットホームな大学』だと思いました。ここには、学部卒業後すぐに進学した方、現職の先生方、社会人をしていた方など、様々な経験をもった学生が集まっていて、刺激になり、支えとなり、とても励みになっています。各講義は、ディスカッションを行う機会が多いのですが、自分とは違う視点からの意見は新鮮で、新たな考えを見つける良いきっかけになっています。考え方の幅も大きく広がったように感じています。

 

おすすめ授業科目について教えてください。
 【保育内容(表現Ⅰ)】
 この授業は、毎週、童謡などの弾き歌いの課題があるので、その曲を授業で順番に一人ひとり演奏したり、アカペラで範唱の実習を行ったりします。初めは、発表会のような授業スタイルに緊張しましたが、だんだんと人前で弾き歌いすることに慣れていきます。先生は、子どもたちに歌うのにふさわしい歌唱法や弾き歌いの仕方を、一人ひとりのレベルに合わせて丁寧に教えてくださり、とても勉強になります。緊張感だけではなく、先生が楽しく歌ったり、演奏されたりするので、私たちも楽しくなり授業中笑顔が絶えません。学部の方も受講しているので、良い刺激になると思います。

 

本学大学院への進学を検討している人にアドバイスをお願いします。
 大学院入学に対して、不安に感じている方もいらっしゃると思います。私もとても不安でした。でも今は、鳴門教育大学大学院進学の道を選んで本当に良かったと思います。将来の目標に近づくことができるよう、仲間と切磋琢磨しながら、そして自分自身と向き合いながら、有意義な毎日を送っています。これから入学されるみなさんにとっても、素敵な出会いの場、学びの場となりますように。
 
林さんの1年次前期の時間割(平成27年度)
時限
     初等国語科教育論    幼児教育課程論
 教職論    初等理科教育論  体育科教育論  
 人間形成原論     保育内容(表現Ⅰ)  カウンセリング論
 生活    長期履修学生ホームルーム    保育内容(言葉)
 乳幼児心理学        

 集中講義:ふれあい実習

 

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