学校教育実践コース紹介

学校教育実践紹介
学部生による専修・コース紹介を、インタビュー形式で紹介しています。
 

  

能美さん

学校教育実践コース

能美 有希さん
平成27年度入学

 

私の所属する学校教育実践コースには、小学校教員になるための教科の授業と、教員としての教育実践力を高める授業があります。特に、高度な実践力を身につけるためのコース独自の科目「学校教育実践」では、実習や模擬授業、現職の先生方との交流などを通じて、教師になるために必要な力を伸ばすと共に、自己の教育観などについても深く考えることができます。また、大学院の教員養成特別コースに接続しており、6年一貫を見通した教育でより高度な実践力やスキルを身につけられることも本コースの魅力です。

平成29年7月収録

 
教師になろうと思ったきっかけは?
 小学校の金管クラブの顧問の先生に憧れたからです。その先生はいつも「人に優しく、自分に厳しく」をモットーに、子どもに優しくいつも笑顔で接していると同時に、クラス担任や金管クラブの指導など忙しい毎日に手を抜くことなく子ども1人1人の様子をしっかりと見てくださっていました。金管クラブでは子どもの良い所を見つけてたくさん褒めてくださって、みんなから慕われる先生でした。その先生のおかげで私は音楽が大好きになり、自分も小学校の教員になり金管バンドの顧問をして子どもに音楽の楽しさを伝えたい!と思ったのが教師を目指したきっかけです。

 

興味深い授業は?
 学校教育実践という授業です。この授業では、毎週模擬授業をしてそのあと振り返りをします。授業の中の改善点であったり、指導案の検討であったり、実験の必要性を考えたりと様々な角度から授業を見つめます。今までは受ける側だった授業を自分たちでつくっていく、さらに深く掘り下げていく過程でいろいろな人の教育に対する思いや考え方にも触れることができます。この授業を受けたことで、自分の中での教育に対する価値観が変わったなと感じました。

 

現在夢中になっている事はありますが?
 ボランティア活動です。鳴門市内の小中学校に部活動支援ボランティアに行き、主にトランペットの指導を行っています。昨日できなかったことが今日できるようになっている、というような子どもの成長をリアルタイムで身近で見ることができるので、やりがいを感じています。どのように教えるといいのか、どうしたら興味を持ってくれるのか、様々なことを考えさせられます。なかなか思い通りにいかないことが多いですが、それも楽しみながら活動しています。

 

将来の夢を教えてください。
 地元である岡山で小学校教員になることです。子どもと教育の中で共に育つ、共育(きょういく)という謙虚な姿勢を常に忘れず、学び続ける教員になりたいと思っています。

 

受験生にメッセージをお願いします。
 受験生の皆さん。今まだ部活がある人は忙しい毎日を過ごしているかもしれません。私も10月まで部活があって不安でいっぱいの受験生活でした。でも大変な思いをしてなんとか今を乗り越えると、春には楽しい大学生活が待っています。教員になる、という熱い気持ちを胸に、一生懸命取り組んでください。応援しています。

お問い合わせ

教務企画部入試課入試広報係
電話:088-687-6135