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氏名 原田 昌博
氏名(ふりがな) はらだ まさひろ
ローマ字表記 HARADA Masahiro
職名 教授
所属教育部 高度学校教育実践専攻(教科系)
所属コース 01言語・社会系教科実践高度化コース(03社会)
E-mail mharada@naruto-u.ac.jp
学位 1999年3月 博士(文学)(広島大学)
学位論文題目 「ワイマル共和制後期におけるナチ党の労働者政策の研究」(博士論文)
現在の研究分野(キーワード) 西洋史(ドイツ現代史)
現在の研究分野(概要) ワイマル共和国時代のドイツにおけるナチスの労働者獲得政策、および労働者のナチス支持の実態解明が現在の研究の主たる目的である。特にナチスの被用者組織である「ナチス経営細胞組織」が果たした労働組合的機能を明らかにすることで、ナチスの労働者獲得志向や、ナチスと左翼労働運動との競合的関係を捉えようとしている。これにより、労働者層を「ナチズムの防波堤」とみなし、もっぱらナチスと労働者の「否定的関係」を強調してきた従来の見解の修正を試みたいと考えている。
所属学会 日本西洋史学会、ドイツ現代史学会、広島史学研究会、ドイツ現代史研究会、現代史研究会、西日本ドイツ現代史学会、中国四国歴史学地理学協会
主要研究業績 西洋史学報, ワイマル共和国後期のナチ党投票者の社会的構成―J.W.Falterの選挙分析を中心に―, 単著, 23号、49~87頁, 1996

史学研究, ナチス経営細胞組織(NSBO)のストライキ活動―1932年秋の反パーペン闘争を中心に―, 単著, 215号、64~87頁, 1997

安田女子大学紀要, NSBOのストライキ活動とワイマル期労働争議調停制度(Ⅰ)-全国経営細胞局(RBA)の設立(1931年1月)まで, 単著, 28号、147~158頁, 2000

安田女子大学紀要, NSBOのストライキ活動とワイマル期労働争議調停制度(Ⅱ)-全国経営細胞局(RBA)の設立からパーペン内閣成立前まで, 単著, 29号、121~134頁, 2001

西洋史学, 1932年11月のベルリン交通ストライキとナチス経営細胞組織, 単著, 205号、1~25頁, 2002
安田女子大学紀要, NSBOのストライキ活動とワイマル期労働争議調停制度(Ⅲ)-パーペン内閣期からナチス政権成立まで, 単著, 30号、93~113頁, 2002

史学研究, ナチス経営細胞組織の成立に関する一考察―その組織的性格をめぐる視角として―, 単著, 239号、18~44頁, 2003

『ナチズムと労働者―ワイマル共和国時代のナチス経営細胞組織』, , 単著, 勁草書房, 2004
安田女子大学紀要, ナチズムに関する歴史教科書記述と研究の現状, 単著, 32号、69~95頁, 2004

『歴史家のパレット』, 「赤いベルリンとナチズム」, 共著・分担(編著・編集を含む), 渓水社, 2005
安田女子大学紀要, ナチズムと公共性論, 単著, 33号、 45~55頁, 2005

西洋史学報, 1920年代におけるナチ党内の労働組合問題, 単著, 第34号、74~98頁, 2007

史学研究, ワイマル期ドイツにおけるフェルキッシュ運動と「労働組合」, 単著, 第260号、68~88頁, 2008

史学研究, 書評 星乃治彦著『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』, 単著, 263号、72~81頁, 2009

西洋史学報, 右翼政治犯救援活動と「労働組合」―ワイマル期ドイツにおける右翼労働運動の一断面―, 単著, 第37号、147~172頁, 2010

『Internationale Studien zur Geschichte von Wirtschaft und Gesellschaft』, Nationalsozialismus, Arbeiterschaft und Straßenkampf in Berlin während der Weimarer Republik, 共著・分担(編著・編集を含む), Peter Lang, 2012
史学研究, ワイマル期鉄兜団の労働者政策―鉄兜団自助会(Stas)の成立と展開―, 単著, 275号、1~24頁, 2012
鳴門教育大学研究紀要, 1920年代後半における鉄兜団の政治的急進化と「労働者問題」, 単著, 第27巻、246~260頁, 2012

史学研究, 1930年代初頭のベルリンにおける政治的街頭闘争, 単著, 282号、18~45頁, 2013

鳴門教育大学研究紀要, ワイマル共和国後期ベルリンにおけるナチスのプロパガンダ活動, 単著, 第29巻、295~317頁, 2014

史学研究, ワイマル共和国相対的安定期のベルリンにおける政治的暴力とナチズム, 単著, 287号、1~33頁, 2015
ゲシヒテ, 1927年3月の「リヒターフェルデ東駅の衝突」の展開と帰結, 単著, 第8号・23-40頁, 2015

U・ミュラー「ヨーロッパ連合の東方拡大 : 一つの政治的・経済的決算」, , 単訳, 『鳴門史学』第29集, 2016
鳴門教育大学研究紀要, 第二帝政期ドイツにおける酒場と「政治」, 単著, 第31巻、248~269頁, 2016

西洋史学, 書評 今井宏昌著『暴力の経験史―第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』, 単著, 263号、102~104頁, 2017

鳴門教育大学授業実践研究 : 学部・大学院の授業改善をめざして , 教員養成大学で問う「歴史とは何か」 : 「初等中等教育実践基礎演習」での実践より , 単著, 第17号、23-31頁, 2018

鳴門教育大学研究紀要, ワイマル共和国中・後期の政治的暴力に関する研究の現状, 単著, 第34巻、217~236頁, 2019
過去5年間の研究業績 U・ミュラー「ヨーロッパ連合の東方拡大 : 一つの政治的・経済的決算」, , 単訳, 『鳴門史学』第29集, 2016
鳴門教育大学研究紀要, 第二帝政期ドイツにおける酒場と「政治」, 単著, 第31巻、248~269頁, 2016

西洋史学, 書評 今井宏昌著『暴力の経験史―第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923』, 単著, 263号、102~104頁, 2017

鳴門教育大学授業実践研究 : 学部・大学院の授業改善をめざして , 教員養成大学で問う「歴史とは何か」 : 「初等中等教育実践基礎演習」での実践より , 単著, 第17号、23-31頁, 2018

鳴門教育大学研究紀要, ワイマル共和国中・後期の政治的暴力に関する研究の現状, 単著, 第34巻、217~236頁, 2019