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氏名 町田 哲
氏名(ふりがな) まちだ てつ
ローマ字表記 MACHIDA Tetsu
職名 准教授
所属教育部 人文・社会系教育部
所属コース 社会系コース
TEL 088-687-6362(直通)
FAX 088-687-6019(共同)
E-mail machida@naruto-u.ac.jp
学位 2003年3月 博士(文学)(大阪市立大学)
学位論文題目 「近世地域社会構造の研究—和泉を素材として—」(博士論文)
経歴 ・1994年3月         静岡大学人文学部人文学科卒業
・1997年3月         大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了
・2002年3月         大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位修得退学
・2002年4月~2004年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
・2004年4月~2006年3月 鳴門教育大学学校教育学部 講師
・2006年4月~2007年3月 鳴門教育大学学校教育学部 助教授
・2007年4月~2008年3月 鳴門教育大学学校教育学部 准教授
・2008年4月~         鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授(現在に至る)
・2014年10月~       兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 兼職(現在に至る)
現在の研究分野(キーワード) 日本近世史(地域史・村落史)
現在の研究分野(概要)  日本史学専攻、主として、日本史学(近世史・地域史)を担当。
 日本近世における地域の社会構造を研究テーマとしている。これまで大阪南部・和泉地域の村落を素材として、村請制・村落運営・地主−小作関係・宮座・講など、村内の諸要素の関連性を重視しながら、村落社会に生きた人々のありようを探ってきた。阿波国の村落社会や、江戸・大坂や徳島などの都市社会にも関心を持ち、その分析に取り組んでいる。
 とりわけ近年は、阿波の山間地域を素材に、近世日本の山村における生業と流通について、①山村における所有と生業の実態、②山村の村落共同体における社会的諸関係、③モノを通じた流通構造(都市との関係構造)という3つの地域史的視角から構造的に解明することに取り組んでいる。
 また、近世中後期における四国遍路と地域文化について、倒れ遍路の実態、遍路・胡乱人統制等から検討を進めている。
主要担当授業科目 (学部) 卒業研究
(学部) 日本史学概論
(学部) 博物館概論
(大学院) 課題研究Ⅱ
(大学院) 課題研究Ⅰ
(大学院) 歴史学演習Ⅱ
(大学院) 歴史学研究Ⅱ
(大学院) 四国遍路と地域文化
(学部) 史料講読
(学部) 史学演習
(学部) 日本史学特論Ⅱ(近世・近代)
(学部) 阿波学(地域文化研究)
(学部) 人権確立の歴史 
所属学会 大阪歴史科学協議会、歴史科学協議会、歴史学研究会、日本史研究会、鳴門史学会、市大日本史学会等
学会及び社会における主な活動 【学会】徳島地方史研究会・編集委員長(2007年4月~2013年3月)       
【社会活動】和泉市史調査執筆委員(2002年〜04年3月)、和泉市史編さん専門委員(2004年3月〜)、飯田市歴史研究所客員研究員(2004年5月〜)、徳島市立徳島城博物館協議会委員(2006年7月〜)、四国遍路世界遺産登録推進4県協議会専門委員会委員(2007年9月~)、(徳島県美馬市)舞中島文化的景観保護検討委員(2009年8月~2014年3月)、徳島県立博物館協議会委員(2010年7月~2017年3月)、徳島県立鳥居龍造記念博物館協議会委員(2010年7月~2017年3月)、阿波遍路道・札所寺院保存検討委員会委員(2012年6月~)、歴史資料保全ネットワーク・徳島事務局長(2012年12月~)、あわ文化教育体系化検討委員会委員(2013年6月~2016年3月)、公益財団法人三木文庫研究・企画専門委員会委員(2013年9月~)    
主要研究業績 『大阪における都市の発展と構造』, 「一橋領知上方支配と川口役所」, 共著・分担(編著・編集を含む), 山川出版社, 2004
『近世和泉の地域社会構造』, , 単著, 山川出版社, 2004

『シリーズ身分的周縁と近世社会1大地を拓く人びと』, 「新田請負人」, 共著・分担(編著・編集を含む), 吉川弘文館, 2006

『歴史に見る四国―その内と外と―』, 「近世中後期における藍師後藤家の展開」, 共著・分担(編著・編集を含む), 雄山閣, 2008

『山里の社会史』, 「近世阿波山村の名と『壱家―小家』関係の特質―美馬郡東端山の村落秩序」, 共著・分担(編著・編集を含む), 山川出版社, 2010
『身分的周縁の比較史―法と社会の視点から―』, 「近世前期の祖谷山請負商人と大坂」, 共著・分担(編著・編集を含む), 清文堂出版, 2010
『部落問題研究』, 「近世後期阿波における『他国無切手・胡乱者』統制と四国遍路―打廻り・番非人・御救小屋―」, 単著, 193号、39-104頁, 2010
過去5年間の研究業績 塚田孝・佐賀朝・八木滋編『近世身分社会の比較史―法と社会の視点から―』, 「19世紀前半の椎茸生産と流通―徳島藩領那賀川上流域を事例として―」, 共著・分担(編著・編集を含む), 清文堂出版, 2014
『歴史科学』, 「地域史の実践と市民社会の形成―書評・奥村弘『大震災と歴史資料保存―阪神・淡路大震災から東日本大震災へ』」, 単著, 215・22-40頁, 2014

『鳴門教育大学研究紀要』, 「近世後期徳島藩における御林の分布と構造」, 単著, 30、341-365頁, 2015

『史窓』, 「寺沢六右衛門―近世前期阿波の山請と分一」, 単著, 46、1-30頁, 2016

『徳島県立文書館研究紀要』, 「近世徳島藩における紙専売制とその展開」, 単著, 7、27-55頁, 2017
『阿波学会紀要』, 「近世後期における撫養石請負と『御手行』」, 単著, 61、199-206頁, 2017
『地方史研究』, 「近世後期の山方の産物と請負―『水井村正石灰』を中心に―」, 単著, 388号、81-85頁, 2017
「遍路をめぐる三つの肖像―近世後期の四国遍路からみた民衆世界―」 国際シンポジウム「都市の巨大化と民衆世界」セッション5「都市の周縁と民衆世界」, シンポジウム・招待講演, 国際学会, 2017年3月11日イエール大学東アジア研究所ルースホール:米国コネチカット州ニューヘイブン市, 2017