1981年3月 教育学修士(東京学芸大学)
1992年11月 医学博士(徳島大学)

Changes in the concentrations of Na+， K+ and Cl- in secretion from the skin during progressive increase in exercise intensity.(博士論文)

1999年 鳴門教育大学教授（2021年まで）
2006年 鳴門教育大学附属幼稚園長（2008年まで）
2008年 鳴門教育大学評議員（2021年まで）
2010年 鳴門教育大学芸術・健康系教育部長（2012年まで）
2012年 鳴門教育大学附属学校部長（2016年まで）
2016年 鳴門教育大学副学長（2021年まで）
2021年 鳴門教育大学特命教授（現在に至る）

体力医科学，運動生理学

安全で効果的な運動処方の究明を目的とし，主として持久的運動時の血液・尿生化学成分の消長，水中運動時の心機能評価，脳血流に及ぼす運動負荷強度の影響などを研究課題とし，体力医科学・運動生理学領域からの解析について模索している。

日本体力医学会，日本運動生理学会，日本生理学会，日本体育学会

日本体力医学会評議員（平成４年〜現在），日本運動生理学会評議員（平成４年〜現在），日本生理学会評議員（平成15年〜現在），財団法人徳島県体育協会スポーツ医科学委員会委員（昭和62年〜令和2年），鳴門市子どものまちづくり推進協議会会長（平成19年〜平成23年），鳴門市放課後子どもプラン運営委員会委員長（平成19年〜平成23年），四国体育・スポーツ学会理事長（平成21年4月〜平成23年），鳴門市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業策定委員会委員（平成23年〜平成24年，平成26年〜平成27年，平成29年〜平成30年，令和元年〜令和2年）,鳴門市地域密着型サービス運営委員会会長（令和2年〜現在），鳴門市地域包括支援センター運営委員会会長（令和2年〜現在），関西ラグビーフットボール協会大学委員会委員(平成23年〜令和2年）,関西ラグビーフットボール協会安全対策委員会委員(平成2年〜平成6年），徳島県ラグビーフットボール協会大学委員会委員長(昭和62年〜現在），徳島県教育委員会子どもの体力・運動能力向上対策委員会副座長（平成23年〜平成25年），徳島県教育委員会子どもの体力・運動能力向上対策委員会座長（平成25年〜現在），公益財団法人徳島県体育協会理事・スポーツ科学委員会委員長（平成25年〜令和2年），公益財団法人徳島県スポーツ協会評議員（令和2年〜現在）

1. ３訂版　運動生理学の基礎と発展 （2018/09/01） （共著・分担（編著・編集を含む））
   発行所：フリースペース
   掲載箇所等： 135-164ページ
2. 人体生理学の基礎改訂第2版 （2016/08/18） （共著・分担（編著・編集を含む））
   発行所：医学出版社
   掲載箇所等： 64〜84,122〜147ページ

1. 運動実施時間の相違が入眠潜時および深睡眠に及ぼす影響 （2019/03/31） （共著）
   掲載誌名： 岡山体育学研究
   巻・号・頁： 26巻・11-18
2. A search method of optimal probe position during measurement of carotid artery blood flow velocity using the ultrasonic doppler （2018/12/31） （共著）
   掲載誌名： IEEE-EMBS Conference on Biomedical Engineering and Science (IECBES 2018)
   巻・号・頁： 302-307
3. 頸動脈血流速度波形に基づく動脈弾性評価とCAVIとの比較 （2015/07/01） （共著）
   掲載誌名： 信学技報
   巻・号・頁： 23：19-22
4. Evaluating the atherosclerosis based on the blood flow velocity waveform of common carotid artery （2012/01/31） （共著）
   掲載誌名： Proceedings of the IEEE-EMBS International Conference on Biomedical and Health Informatics (BHI 2012)
   巻・号・頁： pp.655-658
5. 頸動脈血流速度波形を用いた動脈硬化の評価 : 収縮期の特徴の抽出について （2011/07/01） （共著）
   掲載誌名： 電子情報通信学会技術研究報告
   巻・号・頁： MBE, MEとバイオサイバネティックス 111(121), 41-46

1. ゲームスタッツから繙くラグビーワールドカップ2019 （2021/03/31） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 第36巻，349-356
2. 曲線走のコツを考える （2019/07/31） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学授業実践研究
   巻・号・頁： 18巻・29-34
3. 痙直型脳性麻痺による中年肢体不自由者の長期上肢筋力トレーニングにおける経年的変動 （2019/03/11） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 34,383-389
4. スポーツビジョンの特性と応用性 （2018/02/15） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 33巻・485-495
5. 楕円球をドロップキックするコツを知る （2017/06/30） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学授業実践研究
   巻・号・頁： 16号，3-8
6. 痙直型脳性麻痺による中高年肢体不自由者の長期下肢筋力トレーニングにおける経 年的変動 （2017/03/31） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 32巻，499-505
7. 持久的運動時の唾液中α-アミラーゼ活性値の変動要因 （2015/03/13） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 30：485-493
8. タグポイントラグビーの試案と実践 （2014/06/01） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学授業実践研究
   巻・号・頁： 第13号・9-13

1. 収縮期加速時間と動脈硬化症の関連性に関する検討 （2021/06/15） （連名）
   種別： 国内学会（全国）
   学会名：第60回日本生体医工学会大会
   場所： オンライン
2. ゲームスタッツから繙くRWC2019 （2020/11/21） （発表）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：第85回日本体力医学会中国・四国地方会
   場所： 鳥取大学（オンライン）
3. 動脈硬化症患者の頸動脈血流速度波形に関する検討 （2020/05/25） （連名）
   種別： 国内学会（全国）
   学会名：第59回日本生体医工学会学術大会
   場所： 岡山コンベンションセンター
4. 頸動脈超音波ドプラ法の最大血流速度抽出法の耐雑音性向上に関する研究 （2019/09/01） （連名）
   種別： 国内学会（全国）
   学会名：生体医工学シンポジウム2019
   場所： 徳島大学
5. マウスガードの有効性再考 （2019/06/01） （連名）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：第83回日本体力医学会中国・四国地方会
   場所： 鳴門教育大学
6. 血流速度波形特徴点の自動抽出と収縮期面積による動脈弾性指標の評価 （2018/09/22） （連名）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：電気関係学会四国支部連合大会
   場所： 愛媛大学
7. 測定装置の違いによる頸動脈血流速度波形の比較 （2018/09/22） （連名）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：電気関係学会四国支部連合大会
   場所： 愛媛大学
8. 午前中または夜間における運動習慣が睡眠に及ぼす影響 （2017/12/10） （連名）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：第80回日本体力医学会中国・四国地方会
   場所： 広島工業大学
9. 上下肢及び体幹の関節運動がバレーボール競技における跳躍動作に及ぼす影響 （2017/12/10） （連名）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：第80回日本体力医学会中国・四国地方会
   場所： 広島工業大学
10. 超音波ドプラ法を用いた頸動脈血流速度測定時の最適プローブ位置の探索法 （2017/09/21） （連名）
    種別： 国内学会（地区ブロック）
    学会名：電気関係学会四国支部連合大会
    場所： 愛媛大学
11. 変動要因を考慮したビジョントレーニングの特性と応用性 （2017/09/17） （発表）
    種別： 国内学会（全国）
    学会名：第72回日本体力医学会大会
    場所： 愛媛大学
12. 夜間における階段昇降が心臓自律神経系調節に及ぼす影響 （2017/06/11） （連名）
    種別： 国内学会（地区ブロック）
    学会名：第79回日本体力医学会中国・四国地方会
    場所： 香川大学
13. 下肢の関節運動及び地面反力がバレーボール競技における跳躍動作に及ぼす影響 （2017/06/11） （連名）
    種別： 国内学会（地区ブロック）
    学会名：第79回日本体力医学会中国・四国地方会
    場所： 香川大学
14. 陸上競技選手の重心位置は左に偏っているのか？ （2017/06/11） （連名）
    種別： 国内学会（地区ブロック）
    学会名：第79回日本体力医学会中国・四国地方会
    場所： 香川大学

1. ゲームスタッツから繙くラグビーワールドカップ2019 （2021/03/31） （共著）
   掲載誌名：鳴門教育大学研究紀要
   巻・号・頁： 第36巻，349-356

1. 収縮期加速時間と動脈硬化症の関連性に関する検討 （2021/06/15） （連名）
   種別： 国内学会（全国）
   学会名：第60回日本生体医工学会大会
   場所： オンライン
2. ゲームスタッツから繙くRWC2019 （2020/11/21） （発表）
   種別： 国内学会（地区ブロック）
   学会名：第85回日本体力医学会中国・四国地方会
   場所： 鳥取大学（オンライン）
3. 動脈硬化症患者の頸動脈血流速度波形に関する検討 （2020/05/25） （連名）
   種別： 国内学会（全国）
   学会名：第59回日本生体医工学会学術大会
   場所： 岡山コンベンションセンター