先輩はこんな研究をしました

 修士論文題目一覧

■ 現代の教育課題に目を向けた研究

○地域教育力再生への一つの試み
 −新潟県・聖籠町の場合−

○小学校及び中学校における個人情報保護教育の在り方に関する研究

○ネットワーク・コラボレーション普及支援の在り方に関する研究

○子供の主体的な取り組みを育むボランティア教育の研究
 −ボランティア・コーディネートに視点をあてて−

○教師用「ナレッジマネジメントサイト」のデザイン

○生活科における「いのち」の学習を支援する絵本データベースに関する研究

○小学校における学校を基盤とした情報教育のカリキュラム開発に関する研究
 −「学び」のプロセスのモデル化と類型に着目して−


○児童期のMediated Communicationにおける心理的距離
 −3つのメディアの比較調査を中心に−

○高等学校コンピュータ教室における表示装置の視認性に関する研究

○参加型オンラインデータベースの活用を通したIntercultural Studiesに関する研究

○素質教育の理念を取り入れた中国における情報教育に関する研究

○学校ホームページを活用した学校・家庭・地域の連携に関する研究

○体験活動における自立化と教師の支援について
 〜「概念化」シートを活用した自己評価・他者評価を通して〜


○小学校英語教育におけるコミュニケーション能力の育成についての研究
 −
interactionを取り入れた活動と評価−

○「学び」の<場所>についての一考察
 −高知県・梼原町立四万川小学校の総合学習実践を手がかりとして〜


○小学校における情報化推進のための中核教師支援システムの構築
 〜地域ネットワークとITCEの役割に焦点をあてて〜


○学びの総合化をうながす学校カリキュラムの開発
 −クロス・カリキュラー・アプローチの考えを基盤に−


○先行世代との同質性・異質性に着目した表層的なコミュニケーションに関する研究
 −青年に対するラベリングの批判的検討−

○体験学習による学びに関する研究

○視覚情報による自己の対象化支援に関する研究
 −肯定的自己評価意識の育成を目指して−

○評価活動を重視したNIEの単元開発
 −デジタル新聞づくりを通して


○専門高校における指導の在り方に関する一考察
 −紡ぎ出していくことへの気づきを求めて−

○日本語指導が必要な外国人児童への教育支援 −専任教員の役割と課題を中心に−

○宗教的情操教育に関する一考察
 −巡礼における「コミュニタス」と「生成」に着目して−


○子どもの総合的な学びを支える教師の支援のあり方について
 〜カリキュラムマネジメント・モデルの考えを基盤に〜


○「いのち」の学習の構想と展開
 −小学校高学年の場合−


○土壌の生分解能とその小学校における環境教育への応用

○へき地・複式学級における遠隔協調学習を活用した思考および表現の多様化に関する研究

○携帯情報メディア使用時における道徳的判断力の育成に関する研究
 −携帯電話のマナーに関する意識に着目して−


○参与観察にもとづく「教育行為」試論
 −教師の「洞察」と意味ネットワーク形成−


○学校教育における人形劇の現代的意義と教師支援のあり方について

○インターネットを利用した「調べ学習」における知識の再構成に関する研究
 −情報読解力と情報選択能力の育成に着目して−


○サブカルチャーの形成と変容に関する一考察
  −裏原宿を中心に−

○児童生徒の非支援下CMCの現状分析と,問題点克服を目指した指導の在り方に関する研究

○小学校における環境教育に関する研究

○情報の多面的読解に関する研究−情報読解の分析的考察を通して−

○「中学校部活動」の今後の在り方に関する研究

○メディア観の育成を目指したメディアリテラシー教育に関する研究
  −メディアの情報読解と思考に着目して−

○キャリア形成に向けた能力育成モデルに関する研究
  ―若年層早期離職者問題に着目して―

○他者との関係を重視した自己形成の基礎を育むキャリア教育
 −メンターの影響に着目して−
○教員間の意識の差異
 ―民間企業経験教員へのインタビュー調査を中心として―

○教師の真正性に関する一考察
 ―小学校教員へのインタヴューを通して―

○ライフスキル教育に関する研究

○スポーツにおけるエリート教育の研究
 −サッカーにおける指導を通して−

○学習環境に関する研究

○不安に関する研究

○教育における文化の解釈と伝達に関する一考察

○自己形成空間再構築の一つの試み

○NIEの教育的意義に関する一考察
 −市民性育成を視野に入れて−

○学童保育の今後の在り方に関する研究

○児童の危険予測と危険回避能力の育成
 −「犯罪者の視点」を取り入れた防犯教育−

○グローカル化時代の言語教育
 −韓国の外国語教育政策を中心として−

○学校外の教育力を生かした学校づくりに必要な要素についての研究
 −同窓生への質問紙調査、面接法を通しての考察−

○教師の「遊び心」に関する研究
 −硬直化した学校からの脱却を目指して−

○「教育と福祉を結びつなぐ架け橋」
 −教育現場に福祉の息吹を与えるSSWの展開−

○環境思想における<倫理>と<権利>に関する一考察
 −アメリカ合衆国を中心として−

○小学校における少年犯罪予防教育に関する研究

○学校情報セキュリティの在り方に関する研究
 −心理学的アプローチに着目して−

○絵本が子どもに与える影響についての一考察
 −10冊の絵本を中心に−

○「社会形成力」の育成をめざした社会科授業の提案

○児童・生徒を位置づけた「学校組織マネジメント」のあり方

○「廃校」−シンボルとしての学校−

○中学校における教師の生徒理解の深化に関する研究

○デジタル教科書・教材の在り方に関する研究
 −指導者用・学習者用の要件の再に着目して

○矛盾を抱えた学校
 −社会の内・外としての学校


「笑い」をめぐる諸言説の再検討
 −学校教育への隠されたメッセージを解読するために−
多文化共生社会における偏見と差別に関する一考察

○日本における外国語教育の諸問題−地域に応じた教育の必要性を中心として−

○学校文化と吃音者−学校文化が生む吃音者の生きづらさ

○現代社会におけるスポーツの教育的意義

○ケアする人の「ゆらぎ」−公立小学校教師を一例として−

○日中大学生の英語学習動機の比較研究−内発的動機づけと外発的動機づけの視点から−

○均質化する個とその規範
 −ネットワーク社会に縛られた若者とロールズの『正義論』に関する一考察

○小学校におけるICT活用の阻害原因に関する研究
 −心理学からのアプローチを通して−

 総合学習あるいは「総合的な学習の時間」の意義や教材・授業に関する研究

○方法原理としての自己実現 −「総合」が問いかけているもの−

○ネットワーク・コミュニティ活用学習の単元開発と評価

○小学校における総合的な学習と教科学習との相互関連に関する研究
 −教師支援の在り方を中心に−


○総合的な学習における自己評価を基盤とした多元的評価システムの開発
 −小学校
4年生「ハートクリーン作戦」の実践をもとに−

○地域を基盤とした総合的な学習のカリキュラム開発支援システムの構築
 −小中連携を目指した協同学習における教師の協働意識に着目して−


○自己指導能力の伸張を促す教師の力量に関する研究
 −総合的な学習と部活動の分析を通して−


○エネルギー環境教育に関する一考察
 −ロールプレイング・ゲームを含む授業実践を通して−


○「国際理解に関する学習の一環としての英語活動」の意義と展開
 −総合的な学習の時間の趣旨を生かして−


○豊かな表現力を育成するための総合学習単元の開発

○木から広がる総合学習

○総合的な学習の実践と連動した校内研修プログラムの開発
 −教師のカリキュラム開発力向上をめざして−


○川を一体のものとして捉える意識を培う環境教育
 −四国の大河・吉野川流域に着目して−


○「環境教育において何を教えるか」についての一考察
 −水中微小生物の個体数変動をもとにした教材開発を通して−


○英語と日本語のリズムの違いに着目した音声指導
 −強勢拍リズムを身に付ける英語活動


○体験から言葉を育てる教師の支援の在り方
 −幼少接続期における生活科を中心に−


○中学校における環境教育に関する研究
 −環境の時間性・空間性に着目して−


○総合的な学習の時間における学力形成と生き方に与える影響の検証
 −卒業後の追跡調査による体験者の語りを中心に−


○自己実現へ導く教育のあり方
 −小学校総合的な学習の時間を中心に−

○中学生の”環境教育”に関する研究

学校と食文化−学校現場における食文化の再定義−

○勝利の追求
 −競技スポーツの本質と競技者のスポーツマンシップ−

伝統文化を継承することの教育的意義
 −昭和初期における祝福芸「三番叟まわし」を事例として

■ 教育と人間の関係性についてより根源的な問いを追究した研究

○多文化主義における相対性と普遍性

○人間と動物の関係に関する研究
 −総合学習の観点から−


R・タゴール「ユニティの教育」に関する考察
 −生の全体性を育むための視座形成にむけて−


○学校教育における「自己実現」に関する一考察
 −
E・フロムの教育関係論に着目して−

○人間の教育に関する一考察
 〜関係あるいは「生きること」の観点から〜

○「人格の完成」再考
 −鈴木大拙の「実在」と「自覚」に着目して−


G.H.ミードにおける「教師−生徒」関係についての考察
 −中国「総合実践活動」の視座を求めて−


○命名
 −その諸相と教育的意味−

○「即身成仏」思想における如実知自身
 〜現代教育観の省察をめざして〜

○他者性についての哲学的反省
 −メルロ=ポンティの「実存的な構造」を通して−

○居場所としての小学校教室における子どもと教師

○「認める」ということ
 −現代社会における自己変容−

○「行間を読む」ことの教育的価値に関する研究

学びと学びの場に関する一考察

「はざまでゆれ動くこと」の教育的意義に関する一考察

リズムの形成と〈場〉に関する一考察―人のつながりにおけるリズムの意義―

自らの「自己実現」へ向けてのセルフマネジメントに関する研究
 ―「知の総合化ノート」を援用して―

○宗教心と人間形成

○透徹した思考の先に
 ―「生」と「死」のあわいを見つめる学び―


○「わかる」ということ
 −かかわりにおける感情を中心として−

○「みえないもの」としての関わり
 −オートポイエーシスの視点から−

○朝のあいさつに関する一考察

○「生きること」と「働くこと」

○地域知(Indigenous KnowledgeIK)の理科教育への導入に関する研究

○経験主義教育を経験した教師
 −伊那小学校、堀川小学校の事例を手がかりに−

○「放浪」とは何か−「目的がない」ことの意義について−

「夢」を持つこと・持たされること

○「生成としての教育」における学校音楽教育の可能性と不可能性

○インクルージョン時代における「差異」の教育的意味
 −障害児と健常児との共生・共学を越えて−

生の意味に関する一考察
 −死を肯定的に捉えて−

フロー体験に関わる葛藤
 −自意識の喪失を手がかりに−

○遊びの中の子どもと大人

○純粋贈与関係の考察
 −贈与者。受贈者の意識の有無に着目して−

○流されるという生き方の再検討
 −自分探しからの示唆を得て−

○自尊感情の生成
 −非日常との出会いを手がかりに−



■ 教育内容や教材にかかわる基礎的研究

○軽元素資源の有限性に関する研究
 −リチウム同位体測定を通じて−

○武蔵野台地南部における水利用の歴史に関する研究

○小学校社会科教科書の分析
 −平成17年度版を題材として−

○土壌の生分解能の研究
 −その環境教育教材への応用−


○中等教育課程における経営経済教育

○つながりにおける距離感覚の喪失について

○現代アートが投影するもの

○集団の意志決定について−個人主義と多数決原理を中心に−

○始原隕石中のマグネシウム同位体変動に基づく原始太陽系星雲の起源と進化