2013年度 学生の活躍


 古市さん(学部4年)・宇都宮さん(修士2年),国際学会で発表

 2013年5月30日(木)〜6月1日(土)にアメリカのピュジェット・サウンド大学で開催された日米教員養成協議会(Japan-US Teacher Education Consortium: JUSTEC)第25回年次大会において,学部4年生の古市佑介さんと修士2年生(長期履修3年生)の宇都宮絵里さん(いずれも小野ゼミ)が発表しました。

 古市さんの発表(ビデオセッション)は“Japanese-US Lesson Observation: Differences in Cross Cultural Perceptions”と題するもので,日本の小学校国語科の授業を題材にディスカッションを行いました。
 宇都宮さんの発表(ポスター発表)“Action Research on Content-Based Learning of a JSL Student with Hyperactive Tendency”は,日本語を母語としない児童に対する「リライト教材」を用いた支援を扱ったものです。

 下記の本学のページでは,2人の報告が写真入りでご覧いただけます。また,JUSTECのホームページでは,発表の要旨や大会の様子を見ることができます。