大学院生の声・修士論文

大学院生の声  ◆教員や学生のつぶやきは、こちら

「人間形成コースって,どんなところ?」

 院生の皆さんに「人間形成コースって,どんなところ?」と聞いてみたら,次のような答えが返ってきました。

  • 知識やスキルの獲得と気づきの繰り返しから,さまざまなこと学んでいます。
  • 心を耕すたくさんの体験がつまっています。
  • いま必要とされる教育を学んでいるという実感があります。
  • 子どもたちと感動を分かち合う授業をめざして,がんばります。
  • 現職教員とストレートの院生との学び合いが励みになります。

「人間形成コースで,どんな研究ができますか?」

 入学を考えている学生さんから,よくこのように聞かれます。この問いに答えるため,最近3年間の修士論文のタイトルを紹介します。このように,教育学あるいは心理学の基礎研究と,それぞれの領域からの応用研究が可能です。応用研究は,教育実践研究が中心です。

修士論文

2016(平成28)年度修士論文タイトル

  • 持続可能性を実現可能へ -地域の特性を活かした「持続可能な開発のための教育」(ESD)の取り組み-
  • 部活動の特徴と知識・技術の獲得過程の関係の検討 ―発達の最近接領域における相互作用を考慮して―
  • 親の養育への動機づけがAutonomy supportを通して児童のWell-beingに及ぼす影響
  • アルトゥール・ショーペンハウアーの人間智 ―19世紀ドイツ教養市民層形成の基盤をめぐって―
  • 児童におけるあいさつ行動への介入が非主張性行動の改善に及ぼす影響
  • 児童期における遊びと創造性の関連 -ヴィゴツキーの遊び論と最近接発達領域論からの検討-
  • 自己調整学習における協同の役割 ―動機づけならびに学習方略の質の向上―
  • 学習に対する動機づけの質の向上に伴う学習行動の活性化と自己価値観の関連
  • 音楽によって喚起される感動の種類とその個人差の検討 ―豊かな情操を育む小学校音楽科教育をめざして―
  • 中学生における品格(character)が共感性および学級生活満足感に及ぼす影響
  • 大学生における自尊感情の様相が過剰適応に及ぼす影響 ―客観的な自己理解力に着目して―
  • 子どもの自尊感情を高めるための指導方法に関する一考察 ―中国長春市の教師と児童への質問紙調査をとおして―
  • 児童の関係性攻撃が仲間関係を通して活性不活性化正負感情に及ぼす影響

2015(平成27)年度修士論文タイトル

  • 高等学校古文入門期における文脈付与教材の在り方の検討 -スキーマ理論を手がかりとして-
  • 社会運動から国家政策へ -ドイツ緑の党に注目した脱原発政策の成立過程-
  • 「予防教育トップ・セルフ 自己信頼心(自信)の育成」小学3年生プログラムにおける教育効果の持続性について -ブースター・セッションの実施と効果-
  • 自尊感情ならびに自己効力感の形成に関わる要因の検討 -自己理解を深める読書経験との関係の分析を通して-
  • 「生きる力」の構成要因としての自己調整学習力とレジリエンスの関係
  • 学校予防教育における向社会性の育成が児童の学習意欲に及ぼす効果について
  • 中高生におけるインターネット依存の原因として衝動性と行動依存
  • 児童から見た教師の姿の日中比較 -AD尺度とASSESSを用いた分析-
  • 中学生の学校適応感と情動知能の関連分析及びそれに基づく支援方法の検討

2014(平成26)年度修士論文タイトル

  • 不登校児に対して教師と児童が有効と考える支援方法の相違 -児童自身の不登校傾向を考慮して-
  • 本居宣長と松坂
  • 教育辞書から見る近代日本の教育
  • 『鉄道青年』にみる職業人材観の展開 ―修養・技術・受験―
  • 戦前期日本における歴史教育論と教師の実践 ―大松庄太郎を中心に―
  • 音楽雑誌にみる国歌「君が代」 ―明治時代から昭和前期における国歌の啓蒙と国民的国歌の模索―
  • 予防教育科学に基づいた「いじめ予防プログラム」の開発と教育効果の検証
  • 児童期の読解力の発達と個人差を考慮した学習支援方法の検討
    -読書習慣と学習意欲との関連の分析を手がかりとして-
  • 日中道徳教科書の比較研究
  • 青年期におけるいじめの特徴とその発生要因としての個人特性の検討
  • 「道徳的心情」の歴史的役割と思想的位置づけ
  • 児童の道徳的社会行動及び意識に関する日中比較研究
  • 身体的虐待を受けた子どもにおける表出的攻撃性と感情的共感性の特徴

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