先輩の声

長期履修学生制度(学校教員養成プログラム)を利用して学んだ先輩からのメッセージです。

  • 梶浦哲平さん 教科・領域教育専攻 社会系コース 長期履修学生1年次生
  • 梶貴一朗さん 教科・領域教育専攻 生活・健康系コース(保健体育) 長期履修学生1年次生
  • 川島一晃さん 人間教育専攻 現代教育課題総合コース 長期履修学生2年次生
  • 関本春奈さん 教科・領域教育専攻 言語系コース(英語) 長期履修学生3年次生
  • 松田紳吾さん 人間教育専攻 人間形成コース 長期履修学生3年次生

 

梶浦哲平さん インタビュー2010

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「大学院で教員免許状が取得できる!」

教科・領域教育専攻 社会系コース 長期履修学生1年次生
梶浦哲平さん

profile

  帯広畜産大学畜産学部卒業。民間企業に就職し,商品開発業務に携わる。職を辞し,平成22年4月,鳴門教育大学大学院入学。

Q&A

Q:梶浦さんが大学院進学を決めた理由は何ですか。
A:子どもたちの未来を切り拓く仕事である教員,特に社会科教員という仕事を通して,将来の日本の発展,その国際関係の進展を支える力になれるという情熱を抱けたことです。しかし,その意義ある仕事をするためには,教員免許状の取得が必要であり,専門職としての教育に対する知識や技術を学ぶことは望むところでした。
Q:梶浦さんはどうやって鳴門教育大学を探しましたか。
A:北海道出身で,社会科教員になるうえで他の都府県についての理解が浅く,道外であることを条件に探し始めました。阿波踊りに魅力を感じていたこと,自分のルーツが明治初期までさかのぼると徳島にあるらしいことなどから,徳島県に目を向けました。インターネットで,“徳島”,“教育大学”のキーワード検索をして見つけました。
Q:多くの大学院の中から本学を選んだ理由は何ですか。
A:教員免許状が取得可能ないくつかの大学院に問い合わせたのですが,鳴門教育大学入試課の対応がとても良かったんです。それで,徳島県によい学校を見つけたと的を絞っていました。学校見学会にも参加して,大学院での希望コースを見つけて決めました。 私にとって教員免許状を取得することが必要条件でしたが,修士の資格とあわせて社会科の教員免許状が取れることが魅力でした。また,3年間学んでも2年分の授業料で学費がまかなえるという,本大学独自の経営方針にも感心し、大いに感謝をしています。
Q:大学院に入学してよかったことは何ですか。
A:長期履修学生支援オフィスのサポートがあり,卒業した大学で取得していた単位と,今後,本大学院で履修が必要な単位をつきあわせて計算し,3年間の履修計画を立てることができました。
中学校社会科教員の免許状だけでなく,小学校教員の免許状も取得できそうだとわかり頑張っています。また,教員を目指す仲間がいることや,よい教員を養成するんだという情熱をもって講義をされている先生方の話は,よい刺激になって,志や学習意欲が高まります。
Q:将来の抱負を一言。
A:教員となって,必ずよい仕事をします!
これまで多くの方々にお世話になりましたが,見ていてください。
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梶貴一朗さん インタビュー2010

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「模範的存在だった野球部顧問」

教科・領域教育専攻 生活・健康系コース(保健体育) 長期履修学生1年次生
梶貴一朗さん

profile

  平成18年広島県広陵高校卒業。平成22年阪南大学経済学部卒業。
  平成22年年4月,鳴門教育大学大学院入学。

Q&A

Q:本学大学院学校教員養成プログラムを選んだ理由は何ですか。
A:小学校から大学までずっと野球をやってきて、野球という競技のすばらしさを味わったので、教員として生徒たちにこのスポーツを通じて人間教育を行いたかったからです。
Q:それではなぜ体育大学とか教員養成系の大学へ進学せずに阪南大学経済学部を選んだのですか。
A:阪南大学が近畿大学野球リーグに属していて、強かったからです。そこで社会科の教員免許取得に必要な単位をそろえようとしていたのですが、野球に熱を入れすぎて免許には届きませんでした。
Q:それで本学大学院の学校教員養成プログラムを選んだのですか。
A:そうです。このプログラムでは阪南大学で取得した教職科目の既修単位(20単位)を生かすことができる上に、3年間の在籍によって保健体育の専修免許状+修士の資格が取れる一挙両得のメリットがあるので満足しています。
Q:どんな先生になりたいですか。
A:中学、高校時代ともに野球部の顧問の先生が人柄や野球への情熱ともにすばらしい方だったので、それらの先生方を模範としたいです。とくに高校は甲子園常連の学校だったのですが、顧問の先生は部員を全面信頼してくれて自主練習に多くの時間を与えてくれました。「率先垂範型」の先生だったので、生徒たちは先生の姿を見習いながらのびのびと野球をすることができました。自由を尊重しつつ、基本的には師弟が信頼関係で結ばれている ― そんな先生になりたいです。
Q:梶さんは入学して半年になりますが、どんな学生生活を送っていますか。
A:専門コースの仲間だけでなく、他コースの人たちとも交流できるので貴重な情報が得られ、人間そのものに幅と厚みができたことを実感しています。一人で勉強していただけでは絶対に得ることができません。さらに、教職関係の先生方の造詣が深いことに驚嘆しています。何を聞いてもきちんと答えてくれます。
Q:これからの2年半をどのように過ごしたいですか。
A:最近鳴門市内の幼稚園で「ふれあい実習」を終えたばかりですが、教員の卵として小さい子どもたちと身近に接するのは初めてでした。園児の行動を見ていて、教えられることがたくさんありました。今後できるかぎり、ボランティア等を通して子どもたちとのかかわりを持っていきたいと思うようになりました。後期から中学校の野球部でアシスタントをする予定にしていますが、そのような活動に取り組むことによって、子どもの心や身体の発達状況をつぶさに知ることができるのではないかと期待しています。
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川島一晃さん インタビュー2009

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「大学院で教員免許状が取得できる!」

人間教育専攻 現代教育課題総合コース 長期履修学生2年次生
川島一晃さん

profile

  新潟大学教育人間科学部卒業。民間企業に就職。販売職を経て人事教育課に異動し,従業員教育に携わる。職を辞し,平成21年4月,鳴門教育大学大学院入学。

Q&A

Q:川島さんが大学院進学を決めた理由は何ですか。
A:将来は教員になるつもりでいましたが,広い視野を持ちたいと思い,興味のあった小売業界に就職しました。 そして,企業内教育に携わり若手社員と接するなかで,若者たちの多くが将来のキャリア像を描けていないことに気づきました。 そこで,私は,前から希望していた教員になって,子どもたちが自分の将来像をしっかりと描けるような手助けをしたいと決意しました。
Q:多くの大学院の中から本学を選んだ理由は何ですか。
A:2つあります。1つは,小学校教員の免許状が取得できるからです。 私は学部時代に,中学校社会と高校公民の免許は取得していましたが,小・中・高とすべての段階の教育に携わりたいと考えていましたので,大学院で小学校の免許が取得できるのが大変魅力的でした。 もう1つは,私が研究したい内容は,既存の教科の枠組みにはおさまりきらないものなので,鳴門教育大学大学院の人間教育専攻現代教育課題総合コースが大変魅力的でした。 大学院には3専攻と10コースがあり,研究領域が幅広いので,入学してくる学生には,私のような民間企業の出身者であったり,公務員をしていた方,医療関係の仕事をしていた方,現職の方など,さまざまな人が集まっています。
Q:川島さんはどうやって鳴門教育大学を探しましたか。
A:まず,大学の通信課程を考えました。しかし,2種免許しか取得できない点や教育実習の手配の難しさ,そしてなんといっても同じように学ぶ仲間との論議などができない点がマイナス面だと思いました。
私は,小学校の免許を取得するだけでなく,大学院で研究したいと考えていましたので,インターネットで,小学校の免許を取得できる大学院を調べたところ,そうした大学院の情報は少ないので苦労しましたが,「大学院 教員免許取得」というキーワードで検索しているうちに,いくつかの大学を見つけることができました。 そして本大学院をはじめ,いくつかの大学院のパンフレットを取り寄せ,説明会に参加して情報を収集しました。
Q:大学院に入学してよかったことは何ですか。
A:入学して一番驚いたのは,長期履修学生へのサポートがとても手厚いことでした。 まず,教員免許状の取得には免許法に定められた単位の修得が必要ですが,個人ごとに学部での修得単位が異なるので大変複雑です。 しかし,こういった場合にもオフィスの職員の方が丁寧に相談にのり,必要単位まで計算していただけました。 また,長期履修学生の1年次には大学院のゼミに所属しない代わりにホームルームがあり,さまざまな相談にのっていただけます。 さらに,1年次から教員採用試験合格に向けた講座が開設されています。
Q:将来の抱負を一言。
A:子どもたちが「学ぶことが楽しい」と思える学校を創りたいと思います。 そして,子どもたちが自分の夢やキャリア像をしっかりと描けるようにサポートができる教師になりたいと思っています。 また,夢に向かう方法は1つだけではなく,たくさんの方法があること,回り道をしても大丈夫なことを伝えたいと思います。
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関本春奈さん インタビュー2010

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「友達に恵まれた3年間」

教科・領域教育専攻 言語系コース(英語) 長期履修学生3年次生
関本春奈さん

profile

  姫路獨協大学卒業。平成20年4月鳴門教育大学大学院入学。平成23年度大阪府教員採用試験合格。

Q&A

Q:関本さんが本学の学校教員養成プログラムを選んだ理由は何ですか?。
A: 出身大学(兵庫)の教授が「鳴門教育大学へ行けば小学校英語の権威者がいる」と勧めてくれたのが直接のきっかけです。郷里なので自宅から通える便利さのあることも理由の1つです。
Q:1年次は学部生と一緒に免許関連科目を受講したわけですが、どうだったですか?
A:若い人たちの考えがわかって役立つことが多かったです。もともと教職を目指して入学した学部学生と他学部出身者が圧倒的多数の長期履修学生の間には意識の違いはあると思います。そんな違いや年齢差などはあえて気にしないで勉強しました。逆に長期履修学生の方が「後がない」という危機意識を持って熱心に取り組んでいる姿もよく見かけました。
Q:2年次には主としてどんな学生生活を送りましたか?
A:2年次には専門科目と教育実習への取り組みが中心でした。そのほかに2~3年生を通して徳島市内の小学校に「外国語活動サポーター」のボランティアをしたり、塾で英語を指導したりしています。これらは将来小学校で英語を教える上で役立つはずですので、やりがいがあります。
Q:関本さんが本格的に教員採用試験の準備を始めたのはいつからですか?
A:2年生の秋に就職支援室主催の「就職ガイダンス」を受けて刺激を受けました。一緒に受けた人たちの間でやる気が芽生えましたので、それまでのんびりしたムードに浸っていたのが、一気に気持ちが切り替えられました。
Q:最後にこれから入学する人たちに対してひとことアドバイスをお願いします。
A:友だちを大切にしてほしいということですね。私は大学3回生のときにイギリスの大学へ留学したのですが、言葉の壁にぶつかって悩むことがよくありました。そんなとき、同じ立場で学んでいた各国の留学生から励ましてもらったことでとても勇気づけられました。当時の友人たちといまだにブログで交流しています。教員養成プログラムでも同じことが言えます。初年度にホームルーム等で全国各地から来たいろんな専門分野の人たちと話し合う機会があります。教職に就くという共通目標のもとで友情の輪を広げ、お互いに励まし合って充実した学生生活を送ってほしいと思います。
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松田紳吾さん

大学院学校教育研究科 修士課程
人間教育専攻 人間形成コース 松田 紳吾 さん
(2011年度徳島県教員採用試験合格)

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お問い合わせ

教職キャリア支援センター長期履修学生支援オフィス
電話:088-687-6692
ファクシミリ:088-687-6694