長期履修学生支援センターとは

経験豊富なスタッフが,教員への道のりをナビゲートします。

 

長期履修学生支援センターでは,大学院の学校教員養成プログラム及び資格取得プログラムを受講して,教員免許状の取得を目指すみなさんの修学を中心とする学生生活の支援を行っています。支援内容は次のとおりです。

 

支援講座・支援演習

 支援講座は,学校教員養成プログラム及び資格取得プログラム受講生が,一日も早く教職への道を歩むことができるようにとの配慮から開設している講座です。1年次の前期に開講しており,教職概論及び教職実践に向けての基礎知識を学びます。

 支援演習は,1年次後期に開講し,前期に開講した支援講座で学んだ教職の基礎知識を,演習により着実に身につけることを目指します。

  

教育実習

 1年次に修得した教職科目を実践に応用するために,2年次の9月に4週間にわたって教育実習を行います。本センターでは,教育実習を実りあるものにするために,事前指導や模擬授業を通して支援しています。

 

履修指導

 教務事務担当者が履修指導を行います。特に,教育職員免許状の所要資格を得るために必要とされる単位数については,出身大学での修得状況により異なりますので,自分だけでは判断せず必ず本センターで相談してください。

 

その他

 修学及び学生生活に関するどんなことでも結構ですので,本センター教員に相談してください。