平成24年3月 修了生・卒業生

安山 妙光さん 就職活動体験記

  大学院                        
人間教育専攻 現代教育課総合コース
安山 妙光さん(平成24年3月修了)

(広島県 教員採用試験(小学校) 合格

 

全てを力に

 

  教員採用試験に挑むにあたって、私はどんなことも全て吸収しようと決めていました。試験の終わった今、今まで出会った人たち、鳴門教育大学での出会い一つ一つが、全て意味のあることだったのだと感じています。

 

  教員採用試験に向けて取り組もうと決意したのはL2の教育実習を終えてからです。実習を通し児童と触れ合う中で、改めて子供たちに夢や目標をもたせられるような教員になりたいと強く感じました。その強い気持ちと今までのスポーツを通して培った集中力が私を努力させてくれたのだと思います。

  ここからは私の体験談ですが、これから教員採用試験を受験される方の参考になれば幸いです。

 

筆記試験 

  これまで真剣に勉強をしたことのない私は筆記試験には本当に自信がなく、スタートを切るのに時間がかかりました。しかし、オフィスの先生方や、他コースの友人、同じコースの後輩など様々な人に分からないところを教えていただきました。勉強をし始めると集中力が切れることなく継続して毎日机に向かうことができました。

  教材は、広島県を志望したので広島県の過去問題集、(全科、教職教養)を購入しました。また、学習指導要領からの出題が多数のため、指導要領は全て購入し、旧学習指導要領との比較表とも照らし合わせ、ノートに書き写して理解しながら覚えていきました。時には、図書館に置いてある教科書とも比較して勉強をすすめました。

  また、東京アカデミーが各地方で行っている直前対策講座にも出席しました。これは、予備校みたいなもので、広島県の採用試験用の予想問題を作成してくださり、解説も一緒に行ってくれるといった講座です。とても分かりやすく熱心に教えてくださったので是非お勧めします。

 

二次試験対策

  二次試験には、集団討論(6人60分)、実技、個人面接(30分+20分)、模擬授業がありました。この対策には、同じコースの院生が声をかけてくれ、毎週学部生とも混じり練習を行いました。この勉強会が面接では大きく反映されたと信じています。実際に試験で討論をした際には、みんなとやっていた練習の討論の方が5倍くらい緊張しました。回数を重ねることと、いろいろな人に助言やアドバイスをもらうことにより成果が出るのではないかと思います。そのおかげで、試験ではスムーズに(?)行うことができました。

 

  最後に私は、いろいろな先生方から「わからないことをわからないと素直に言えたから伸びたのだよ」とおっしゃってもらいました。特に院生さんは様々な経験をし、この大学院に入学してきている人もおられると思うので、多少のプライドもあるのではないかと思いますが、自分をさらけ出し同じ目標に向かう同志を味方にすることで自分を革命することができると思います。就職支援室の先生方が行っているガイダンスにも積極的に参加して学校に足を運ぶことも一つの手です。私は学校で友達や、頑張っている学部生の姿を見て本当に背中を押された気がします。そしてこの大学だからこそできたことだと思っています。ご健闘をお祈りします!!!ファイト!!

 

 

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上原 真千子さん 就職活動体験記

学部                        
小学校教育専修 図画工作科教育コース
上原 真千子さん(平成24年3月卒業)

(兵庫県 教員採用試験(小学校) 合格)

 

「絶対 先生になる!!」

 

 『絶対 先生になる!』・・・教員採用試験の勉強で疲れたり,やる気や自信を失ったりしたときはこの気持ちを思い出してください。そして,来年度の春に出会う子どもたちの笑顔を思い浮かべてください。以下は,私がそんな熱い気持ちをもって挑んだことです。

 

~1次試験にむけて~・・・まずは,自分に合った勉強法を早く確立することが大切!

●一般教養・・・私が受験した兵庫県の一般教養は,毎年,英語と情報が出題されることに加えて,社会などの文系科目もよく出題されます。このように自分が受験する県の問題の傾向を調べておくことが大切です。そのためには過去問を解いてみて,傾向自分の苦手分野を発見することがまず必要です。私の場合は,社会が苦手だったので,高校の日本史Bの教科書の太字の部分を書いて覚えました。

●専門教養(小学校全科)・・・兵庫県は国語・算数・理科・社会の4教科です。学習指導要領はこれまでに出題されていないので,この4教科の勉強をしっかりすることが大切です。また,全科は配点が高いのでどの分野も細かく勉強する必要があります。私は,まず「オープンセサミシリーズ」の参考書を使いました。忘れている部分もたくさんあるので,基礎・基本からしっかり頭に入れることが大切です。参考書でしっかり勉強して,問題集を解いて知識を定着させることが大事です。また,間違えた問題はチェックをして何度も解きます。私はオープンセサミの小学校全科の問題集を苦手分野では6回解きました。全科をしっかりとやることは同時に一般教養対策にもつながります。私はメインを小学校全科の勉強,それだけで補えないところは一般教養の問題集や高校の教科書などを使っていました。

 

~2次試験にむけて~

 討論や面接というのは,コツコツ何度も練習し、回数を重ねることが大切です。私は,3年生の12月頃から学部生主催の討論会に週に1回行っていました。また,討論や面接のノートをしっかりと作って見直すことが大切です。自分を見つめなおし,今度に生かしていくことが重要です。兵庫県は,1次の合格発表から2次まで早い人で一週間しかありません。なので,3年生の早い時期から自己PRや長所・短所などを考えておきましょう。

 

~その他~・・・ボランティアでの「経験は語れる!」

私は,ボランティアでの経験はとても大切だと思います。現場を実際に見ると,勉強だけでは得られないことをたくさん学ぶことができます。また,面接の際に具体的に話すことができます。

 

~最後に~

 私が無事に教採を終えることができたのは,支えてくれた家族やお世話になった先生方,最後まで頑張った仲間のおかげです。みなさんも周りの人に感謝しつつ『絶対先生になる!』という気持ちで頑張ってください。

 

 

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