教育実践学を中核とした教員養成コア・カリキュラム
  平成14年度から2年間をかけ開発した「教育実践学」を中核とするコア・カリキュラム(鳴門プラン)を平成17年度から学士課程に導入。 
「教育実践学」(コア領域)の各授業は,教育現場での実践的な指導過程の分析,あるいはケーススタディや模擬授業の実践により展開する。
本取組は,この教育実践学を中核とする,教員養成コア・カリキュラムの中に位置づけて推進する。
詳細は
こちら↓
(pdf)

 
 


今後ともカリキュラム評価を積み重ね,学生の実践能力の育成状況などを診断しながら, 改善を図っていく計画である。

 
  授業実践力評価スタンダード(鳴門スタンダード)
  教育評価および自己評価の段階指標
 
授業実践力を客観的に評価できる基準となるものを開発。

 
  知の総合化ノート
  学生各自がパソコンによって,授業をはじめ大学内外での多様な学びの成果を総合するシステム。

 
  授業実践映像データベース
  学生の授業実践や優れた教師の授業実践の映像をWeb上に蓄積したもの。



  
 
  e-mail gp@jim.naruto-u.ac.jp