文部科学省平成18年度特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)


 本学の教員養成コア・カリキュラムは,平成17年度の入学生から実施し,本年度は完成年度となる。この間に
特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)の採択によって「授業実践力評価スタンダード」,「知の総合化
ノート」,「授業実践映像データベース」を組み込み,カリキュラムの充実を図ってきた。
 そこで,特色GPの取り組みの総括を行うとともに,今後の学士課程教育の改善に役立てるため「教員養成
コア・カリキュラム−鳴門プランのさらなる発展を目指して−」というテーマのもとシンポジウムを実施した。


【 日   時 】  平成21年3月2日(月) 13:00〜17:30

【 場   所 】  鳴門教育大学 講義棟B101講義室 

【 参 加 者 】  49名 (教育関係者・大学関係者5名,一般参加者6名,本学教職員38名)

多数のご参加をいただき,ありがとうございました。



●13:00 開 会
主催者代表挨拶 総合司会
 鳴門教育大学長 高橋 啓 鳴門教育大学 学長補佐 西園 芳信
   

●13:10 
基調講演 「教員養成大学に期待すること〜教育現場から求められる実践力とは〜」(約50分)
 講 師
  大阪府教育センター
  教育企画部 部長 清水  隆
   


14:00〜14:10 休 憩

●14:10
研究報告「教員養成コア・カリキュラム(鳴門プラン)の成果と課題について」 (約20分)  





      報告者 
鳴門教育大学
             人文・社会系教育部 准教授 梅津 正美
●14:30
事例報告(約90分)
・幼年発達コース
報告者
鳴門教育大学 基礎・臨床系教育部 教授 田村 隆宏
・特別支援教育専攻
報告者
鳴門教育大学 基礎・臨床系教育部 准教授 大谷 博俊

・言語系コース(国語)
報告者
鳴門教育大学 人文・社会系教育部 教授 村井 万里子

・言語系コース(英語)

報告者
鳴門教育大学 人文・社会系教育部 准教授 山森 直人

・社会系コース
報告者
鳴門教育大学 人文・社会系教育部 准教授 草原 和博

・自然系コース(数学)

報告者
鳴門教育大学 自然・生活系教育部 教授 平野 康之

・自然系コース(理科)
報告者
鳴門教育大学 自然・生活系教育部 教授 佐藤 勝幸

・芸術系コース(音楽)

報告者
鳴門教育大学 芸術・健康系教育部 准教授 長島 真人

・芸術系コース(美術)
報告者
鳴門教育大学 芸術・健康系教育部 教授 山木 朝彦

・生活・健康系コース(保健体育)

報告者
鳴門教育大学 芸術・健康系教育部 准教授 藤田 雅文

・生活・健康系コース(技術・工業・情報)
報告者
鳴門教育大学 自然・生活系教育部 教授 尾崎 士郎

・生活・健康系コース(家庭)

報告者
鳴門教育大学 自然・生活系教育部 教授 鳥井 葉子

16:00〜16:10 休 憩
●16:10
パネルディスカッション(約70分)
 「いかに教師力を育成するか〜鳴門プランの成果と課題をもとに〜」





      司 会 
鳴門教育大学
             基礎・臨床系教育部 教授 村川 雅弘






    パネリスト 
奈良教育大学
             教育学部 准教授 宮下 俊也






    パネリスト 
鳴門教育大学
             基礎・臨床系教育部 准教授 皆川 直凡






    パネリスト 
鳴門教育大学
             人文・社会系教育部 准教授 山森 直人






    パネリスト 
鳴門教育大学 
            附属小学校 教諭 横山 武文



●17:20 閉 会
主催者代表挨拶





    
  鳴門教育大学 理事 田中 雄三





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